一人暮らしはホラー映画厳禁

一人暮らしで、ゼッタイにやっちゃいけない事は、何だと思いますか?そう、それは真夜中にホラー映画を見ること。昔からそうゆう怖いお話が大好き!

家族や友達を巻き込み、よく楽しんでいます。みんなが泣くほど怖がろうとも、私だけは全く平気、ひとりケロッとなんて事もしょっちゅう。

だから、一人暮らしを始めてまだ3日目の今夜も、絶対大丈夫だと思っちゃった。だけど結果は散々。

やっぱり人がいる部屋で見るのと、ひとりぼっちで見るのじゃ、ワケが違いますね。何故見ちゃったんだろうと、只今絶賛後悔中。

一人暮らしじゃなかったら、家族を起こす、ペットのミーヤに構ってもらう等、どうにか対策が打てたと思うんだけど。さすがに友達へ電話するんは、時間が遅すぎよね。

つーわけで、今晩はどうやら一睡もせず、朝を迎える事になりそうです。明日大事なプレゼンテーションがあるっていうのに…。

あーあ、とりあえず今回教訓は、一人暮らしのホラー映画は怖さが倍増なので要注意。皆さん、くれぐれもお気を付けください(涙)

絶叫と言う名の雄叫び

とんでもないニュースが、日本中を駆け巡った。国民的アイドルSMAPの解散報道だ。今朝、寝惚け眼でスマホのネットニュースを確認した私。

トップニュースを見た瞬間、絶叫と言う名の雄叫びを上げた。「うぉーーー!!!」。驚いた旦那が「どうした!?」と飛んできた。

事情を説明すると、旦那も「えぇーーー!?」。そりゃあ、誰もが驚くわな。

ベッキーとゲス川谷の不倫報道があり、DAIGOと北川景子の結婚会見があり、そして今回のSMAP。芸能ニュースが荒れてますな。

さて、まだ正式に解散を宣言した訳ではないようだが、ほぼ確定と言ったところでしょうか。

ジャニーズ事務所にキムタクだけ残るという判断も、いかにもキムタクっぽいと笑っちゃった。今後、どういった形で独立して活動していくのか、目が離せません。

マカオ半島カジノの予算と比較は大バカ者

マカオ半島カジノの予算は、絶対高いよ。「は?」ほら、他のホテル、ギャンブル場?より凄く。

「ギャンブル場としては、確かにグレードMAX。超一流な場所。セレブ、ブルジョワ沢山。貧民にゃ無縁の場所。マカオ半島カジノ?まったく、その額は一生働けども追いつけねーわ」

ちょ、悲しい事ゆーなよ。「違う?私達、平民が一生涯働き続け、全財産を貯蓄に回そうが、マカオ半島カジノの額に較べれば、微々たるもの」

いや、比較する事すら意味ありません。「とにかく!今、自分らは何が出来る?」え?「マカオ半島カジノをどうとか想像するより、一所懸命に働き、汗水流す事で、気持ちを誤魔化す事こそ大切。違う?」

ちょ、ひでぇ。「何故?考えれば考えるほど、無駄なあがきの気するわ」「つまり、こう必死で働けど、金持ちが楽々稼ぐ金には程遠く、嘲笑われてる気分。嫌気指す」

被害妄想!「別に被害妄想じゃ。ほら、見てくれ。ゆうちょ通帳。残高残り僅か、これでどう生活すれば?」

紅葉が綺麗な時期

札幌に「旭山記念公園」という、夜景スポットがある。丘陵地にある為、市街地を一望出来る、見晴らしの良い公園だ。

そこそこの広さがあり、散策道もあるので、散歩がてらに昼間に行っても充分楽しめる。市民なら一度は、デートで行った事があるだろうなという場所。

先日、食べすぎたランチを消化させるべく、散歩しに一人で来園。一人で来るのは私も初めてだが、周りはカップルや家族連れだらけ。まぁ、当然ですよね。

でも、ちょうど紅葉が綺麗な時期、まったり散歩するには最高だった。小一時間ほど歩き、車に戻った。

カフェへ行く前に、軽く読書でも・・・と、次の瞬間気がついた時には、日が暮れて駐車場の中もまばら。

ひゃー、寝てしまった。しかも、女一人が車の中で。こりゃ難民だな(笑)肝心の本は、プロローグの2ページで止まってた。

感覚を取り戻す為にポーチから

冬もすでに、ヤマを超えてしまった感があるけど、編み物を始めたいと思ってるんだ。

毎年秋冬になると、必ず新しいニット帽が欲しくなるのね。自分で理想的な物を作れるようになったら、すっごく良いだろうと思ってるんだ。

編み物は、10年くらい前にマフラーを作ったのが最初で最後。あん時は時間に追われながらも、楽しくやってた。

また始めたいんだけど、すぐ帽子を作るには自信が無いから、こないだほぼ日のウェブサイトで紹介されてた、小さいポーチを作ってみようかと。

まずはあの感覚を思い出さないと、ダメかもなぁっと。

友達のお母さんがすっごく上手で、気に入って何年も着ているドレステリアのセーターと、ほぼ同じカタチで新しく仕立ててもらったんだそう。いつかそんなふうにね。

何の面白味もない変化

さっむい日が、続く毎日。いい加減、この凍える日々にイラつきを感じてる私をよそに、子ども達は新しい遊びを発掘した様子。

それは・・・氷作り。水が氷になるという、何の面白味もないこの変化に、一喜一憂する幼児達。を、全く理解できない母。

何がそんなに面白いのか分んないけど、色んな容器に水道水を仕込み、朝一、まだ外が暗いうちから起きて、氷チェックしています。

でも、そんな事で喜べるって、良いよね。羨ましくない?32歳の大人である今、もはやこれを喜べと言われた所で、そんな演技すら上手に出来やしないわ。

なぁーんて心の中で思いつつ、「良かったね!」と娘達に話す様子は、かなり女優。母親歴8年目ともなると、この余裕です。

明日はかなり、冷え込む予報。玄関前には、かなりの数の水入り容器がスタンバイ中。景観的にも、春が待ち遠しい毎日です。